土壁風の塀に自然に馴染みかつ自己主張できる素材として淡路の粘土瓦が選ばれ、板状に押し出された粘土を必要な形状に切り、自然乾燥させ、特別色を含め十数色の釉薬に一つずつ手づけされ、数ミリ飛び出た側面にも色があるように焼成された力作。「陶器」製品紹介へ